【謎が多い】清水聖子さんの想源プロジェクトの疑問点とは？

カズです。

先日リリースされたオファーで

清水聖子さんの想源プロジェクトという

仮想通貨案件があります。

想源プロジェクト

参考URL：https://sougen-project.com/sdil1sg/?p=p000043

【特定商取引法に基づく表記】

販売社名：株式会社CryptoCurrencyLabo
代表社員：中嶋俊
所在地：〒150-0046 東京都渋谷区松濤2丁目20番10号モデルノトッレ松濤902号室
表現、及び商品に関する注意書き：<mark>本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。</mark>

正式リリースは2018年3月23日のようで

僕の別ブログでも軽く検証記事を書いてる状態なのですが

参考：清水聖子想源プロジェクトで資産1億円超の富裕層になれるのか？

あれから色々調べたところ「ん？・・・んん？」

という内容が出てきたので本記事では

上記レビューとは違う視点で語ってみたいと思います。

1 「仮想通貨ヲタク」の清水聖子さん。でも仮想通貨始めて日が浅い？？
2 清水聖子さんが理事を務めるアジアブロックチェーン協会はホンモノなのか？
3 自由なお金と生活を手に入れるには？

「仮想通貨ヲタク」の清水聖子さん。でも仮想通貨始めて日が浅い？？

今回「美人過ぎる仮想通貨ヲタク」として

想源プロジェクトを主導している清水さんですが

彼女は2017年度までは

「小学生も勝てる」というフレコミの

「バイナリ―オプション」のツールを販売していました。

参考URL：http://ebinuma.net/dreamproject/

その商材の動画がコチラ

この商材に関しては少ないながらも苦情が

寄せられているようだ、ということは先日

別記事でもお伝えしている通りです。

参考：清水聖子想源プロジェクトで資産1億円超の富裕層になれるのか？

ちなみにこのバイナリ―ツールを販売していた

会社は「株式会社MADAM’s」というところですが

代表取締役の方が「藤井章司」さんで、彼は

与沢翼さんと同じく「ネオヒルズ族」の出身。

で、その藤井さんは以前クラウドワークス上で

「バイナリ―ツールを開発してくれる人」を募集していました。

参考URL：https://crowdworks.jp/public/jobs/641464

依頼内容に

このたびバイナリーオプションのツールを
開発していただきたく募集いたします。

販売も考えております。

何も分からない状況ですので
予算や仕様などご相談できる方に
限らせていただきます。

と書かれてあるのですが、もしかして

ここで依頼して他人が作ったバイナリ―ツールを

清水さんが客寄せパンダになって売っていた・・・

なんて事なのかもしれません。

もちろん真実はわからないですし、個人予想ですが

クラウドワークスの依頼時期が2016年で清水さんの

バイナリ―案件が2017年なので前後関係を見ても

その可能性はあるかと思います。

さて、話を戻しますがこのバイナリ―オプションの

レターに載っている2017年の彼女のプロフィールがこれ。

で、今回の想源プロジェクトの時がプロフィールがこれ。

う～ん、バイナリ―オプションに関する

一切の経歴が書かれていませんね。

勝率94%以上を叩き出せるバイナリ―ツールを

販売してたなら経歴として載せた方が良いと思うのですが。

なお、2018年度版プロフィールは

結構凄い経歴だとは思うのですが清水さんの

運営する「仮想通貨Labo」に関しても

運営が2017年7月からと日が浅く

書いてある経歴に比べると僕個人が感じるには

なんとなく「ポッと出感」が強いなぁという印象です。

※なお、このブログにもバイナリ―ツール

販売のことは一切書いてません（＾＾；）

そして更に調べると更に

「？？？」という部分が出てきました。

清水聖子さんが理事を務めるアジアブロックチェーン協会はホンモノなのか？

想源プロジェクトのプロフ欄にある

「アジアブロックチェーン協会」ですが

本当にあるかどうか調べてみました。

検索すると確かに出てきます。

参考URL：http://asian-blockchain-association.com/

このホームページの中に

代表として清水さんの写真もありました。

で、この協会の「理念」や

「活動内容」を見ようとしたんですが

↓↓↓

書かれているのが

私は、テキストブロックです。このテキストを変更するには、[編集]ボタンをクリックします。ここからはテキストブロックの例文が並びます。テキストを入力する場合これらを消去して入力してください

という内容で、デフォルトの

「テンプレートに設定してる文言のまま」

なんですよね。

そして法人系の共同サイトで

アジアブロックチェーン協会を検索してみたところ

「該当するレコードは一件もありません」

と出たわけです。

参考URL：http://www.disclo-koeki.org/kensk/

以上から推察すると「アジアブロックチェーン協会」は

少なくとも法人格としての存在を確認できず

2018年3月12日現在では協会の

ホームページも今回の想源プロジェクト用に（？）

「とりあえず作っておきました感」が否めないということ。

しっかり運営しているならば、現時点で

こんなおざなりな作りのページにはならないハズだと思います。

そう考えると「アジアブロックチェーン協会」って

本当に実態があるのか？と疑わしく思ってしまいます。

ということで、以上から想源プロジェクトって

「なんだかなぁ・・・」という感じがしています。

もしかしたら清水さんは今回の案件

単なる客寄せパンダ的な「演出」で出ているかもしれません。

情報業界ってローンチ打つ時に

見栄えが良い人や有名人に出演を頼んで

本当の販売者は「裏」にいるってこともよくありますからね（＾＾；）

特に有名人が絡む案件は

当人も「頼まれたから」というケースも多いです。

例えばコチラ

THE TIME PROJECT（ザ・タイム・プロジェクト）

参考URL：http://the-time-project.info/main/?tid=

この案件は元スノボ選手の「成田童夢」選手が

出ている「ただ所有するだけで資産が増える」という

仮想通貨案件なのですが

当に成田選手、ご本人がデイリー新潮の取材で

「中身は知らないが頼まれたから出た。」という

ネタバレを自身で語ってしまっています。

※以下、抜粋。

「華原朋美」「成田童夢」も登場　仮想通貨「怪しいセミナー」にご用心

また、最近でも「ただ所有するだけで資産が増える」と唱える、仮想通貨関係の怪しいプロジェクトの説明動画に、元スノボ選手の成田童夢の姿があった。

が、当の成田に聞くと、

「頼まれたから出ただけで、中身は知らない。タレントは口に合わないラーメンでもおいしいと言うでしょう。それと同じです」

問題の所在すらわかっていないのだから罪深い。

「週刊新潮」2018年3月8日号掲載

参考URL：~~https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180312-00538992-shincho-soci~~

と、まぁこのように著名人が出てくる

仮想通貨案件は後を絶たない状況なので

その著名人が昔から仮想通貨やってたとか

自分でトレードして稼いだ実績があるなら別ですが

ただ「有名人が推薦してるから」という理由だけで

参加してしまうのは非常に”危険”だと思います。

最後は少し話がそれましたが

今回の想源プロジェクトは主催者の

清水さんの経歴やブロックチェーン協会などの

周りの環境に「？？？」と疑問点が多いと感じます。

まぁ良い案件を紹介してくれればOKですが

良い案件かどうかって、実際のところは参加しないと