「かず」です。
僕はブログで
情報商材のレビューも行っています。
その中で特に感じることですが
とにかく「詐欺商材が多い」んですよね。
無料オファーなんてその良い例です。
ほぼ毎日何らかのオファーが出てますが
そのほぼ全てが怪しい、再現性のなさそうな
自称「稼げる」オファーです。
一応、無料オファーの流れを説明しておきます。
大体どの無料オファーも
メールアドレスを登録しないと先に進めません。
アドレスを登録させる目的は
販売者のリスト集めが目的ですね。
で、アドレス登録すると、今回のオファーの
内容などを説明した動画が紹介されます。
こういった動画を数回に渡り紹介することで
お客さんの気を惹いて
最終的には３０万前後の高額塾や
高額商材のセールスに流れます。
こういう流れで商品を売っていくという仕組みですね。
自分で情報商材の良しあしを判断する目が重要
今紹介したように、無料オファーは
最初は無料を謳って
「ノウハウを公開します！稼げます！」と誘いますが
結局最後は高額塾やセミナー誘導で
顧客を囲い込もうとします。
ほぼ１００％の確率で、です。
でも、そのやり方が悪いわけではないんです。
提供する側もビジネスですから。
問題なのは
その情報自体が、実は全然大したことないのに
簡単に稼げる、確実に儲けられると
誇大広告、過剰表現で顧客を煽っていることです。
結果、多くの人が稼げない情報に
大金を投資して結果が出ないを繰り返してます。
もちろん、販売する側の責任があるのは当然です。
弾劾されるべきでしょう。
でも情報を受け取る私たちも、
自分で判断する目を持たないといけません。
じゃないと、毎回騙されるだけです。
なので、自分自身で
「何がホンモノで何がニセモノなのか」を判断する必要があります。
では、何を基準に判断をしていけばいいか？
これを見ていきましょう。
詐欺商材には”いくつかの特徴”がある
実は怪しい商材にはそれなりの理由や特徴があります。
詐欺商材の見極めに関しては
コチラの記事でも具体例を出して解説してますので
併せて参考にしてみてください
この、上の記事リンクでも書いてますが
その特徴とは大きく分けて
・特定商取引法の記載がないか、内容に虚偽がある
・販売者のプロフィールが薄く、ネットで検索してもHITしない
この２つです。
つまりノウハウ提供者の身元情報が全部ウソか、
会社住所などの一部分、存在しない情報ということです。
これって情報であれ何であれ
商品を販売する責任者として
絶対にありえないことですよね？
例えば出所もハッキリしない人の作った
野菜や果物を買って食べるでしょうか？
食べないですよね？
仮にその食べ物が粗悪品で
食べた後に食中毒になって、販売者を訴えたくても
販売者の身元が掴めない
つまり、粗悪品を売って、あとは売り逃げです。
これと同じことを情報商材でやっているのです。
ちゃんとした商品を売る人は
身元もちゃんと証明して販売してます。
そしてもう１つのポイントは
そもそも本当に「簡単にすぐに稼げるノウハウ」なら
既に有名になって、ニュースとかに取り上げられてます。
それが別に有名になっているわけでもなく、
ネットビジネスの無料オファーという狭いジャンルで
わざわざ公開している意味
これを考えれば自ずと答えは見えてきますよね＾＾；
もちろん、今言ったことだけで
その商材が詐欺かどうかを完全に判断は
出来ない部分もありますが、
多くの詐欺商材を見てきた中で
今はなしたポイントに漏れや抜けがあるものは
ほぼ全て詐欺的な商材でした。
今後、自分で商材を見抜く目をもつためにも
少しでも参考になれば幸いです＾＾
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では、かずでした。
